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「マイホームと言えば一戸建てでしょ!キッチンは開放的で、子供達がのびのび暮らせる環境で、駐車場は車2台分で・・・」
一戸建て購入には建築済みの住宅を購入する『建売住宅』と建築会社と何度も打ち合わせを行ってから建て始める『注文住宅』があります。
溢れんばかりのたくさんの夢をお持ちの方には『注文住宅』がおすすめです。
「自分の希望が通るなら注文住宅でしょ!決まり!!」と思ったあなた!もう少しお待ちください!『注文住宅』の『注文』の内容は決まっておられますか?
実は住宅にはまだまだ種類があります。
省エネ住宅・バリアフリー住宅・耐震住宅・低炭素住宅・健康住宅・長期優良住宅・・・知っている名前もあれば聞きなれない名前もありますね。
ここ数十年で住宅の種類は時代の流れを受けて大きく形や質を変えながら増えています。
どういう条件で建てた住宅がそう呼ばれるのでしょうか?
実際に住むとあなたやあなたの大切な家族にどんなメリットがあるのでしょうか?
とても気になる補助金を含むお金の話など新築初心者にとっての「知りたい!!」をわかりやすく解説させていただきます。
また、ご希望の住宅を建てるにあたって重要な会社選びがスムーズに行えるように対応できる会社もご紹介させていただきます。
まずはここから第一歩、踏み出してみましょう!
国が定めた省エネ基準に準じた住宅を、省エネ住宅と言います。
名前からも分かる通り、エネルギー消費を抑えることができ、月々の光熱費や電気代が他の住宅に比べて抑えることができるのが特徴。
高齢者や障害をお持ちの方などが、生活する上での支障となるものを取り除いたのが、バリアフリー住宅です。
手すりを付けたり、段差を出来る限り無くすなどさまざまな形が見られます。
耐震性能に優れた住宅の事を指します。
単純に耐震等級が高いだけではなく、最近では免震や制震などの設備もあり、家だけでなく家の中の家具なども地震で崩れたりしないようにする設備も見られます。
建築物に使われる炭素を少なくすることで、CO2の排出を抑える環境にやさしい家です。
住宅自体の性能も高いので、断熱性が高く、結露も起きにくいため、快適な家になります。
自然素材を用いて、シックハウス症候群の原因となるカビやダニの発生を防いだり、家の中の寒暖差を保ち、ヒートショックが起きにくい家となります。
単純に言うと、国土交通省から「長持ちする」とお墨付きをもらった家になります。
長期優良住宅の認可を受けると、住宅ローンの控除や金利引き下げなど、税制面での特例措置を受けることができます。
一級建築士 が在籍 |
〇 |
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ローコスト 対応 |
〇 |
全棟気密測定 | 〇 |
アフター メンテナンス |
60年 |
一級建築士 が在籍 |
〇 |
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ローコスト 対応 |
- |
全棟気密測定 | - |
アフター メンテナンス |
20年 |
一級建築士 が在籍 |
- |
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ローコスト 対応 |
〇 |
全棟気密測定 | - |
アフター メンテナンス |
10年 |